Optigan

量子コンピューティングを
手軽にシミュレーション

GPUアニーリングマシン「Optigan」

製品紹介

OptiganはGPUベースのアニーリングマシンです。
本格的な量子コンピューティングを導入する前に、手軽に量子プログラミングの体験やアプリケーション開発を行う場合に最適です。10万ビット以上の大規模問題の入力と高速実行が可能で、実問題やPoCを視野に入れたアプリケーション開発にも対応できます。

パフォーマンス

Optiganと他のアニーリングマシンを使って、組み合わせ最適化問題として代表的な巡回セールスマン問題 (TSP) を解いてみました。
下記のグラフは下に位置するほど良い結果を示しており、横軸が最適解に相当します。

最適解の101%に到達するまでのアニーリング時間

1.0

既知の最適解: 426
GPUアニーリングによる最良解: 426

60秒時点での最適性: 100%

使用ライブラリ: TSP LIB eil51
巡回セールスマン問題をQUBO多項式に定式化して実行
実行時間に対して100サンプルの平均をプロット
定式化の詳細はこちらをご覧ください

製品比較

Fixstars
Optigan
D-Wave
2000Q
日立
CMOS Annealing
富士通
Digital Annealer
東芝
SBM
計算方式 GPU 量子アニーリング デジタル回路 デジタル回路 GPU
最大ビット数 100,000以上 2,048 (16x16x8) 61,952 (352x176) 1,024/8,192 10,000
係数パラメータ デジタル (32/64bit) アナログ (5bit程度) デジタル (3bit) デジタル (16/64 bit) デジタル (32bit)
結合グラフ 全結合 キメラグラフ キンググラフ 全結合 全結合
全結合換算ビット数 65,536 64 176 1,024/8,192 1,000
APIエンドポイント Fixstars D-Wave Cloud Annealing Cloud Web DA Cloud AWS

2020年9月1日現在 当社調べ

オプションサービス

Optigan のコア・テクノロジーはお客様固有の課題に特化した形に適用することが可能です。
これにより、更なる性能の向上が期待できるだけでなく、お客様固有の開発プラットフォームへの組み込みや、運用に向けた取り組み等に対し柔軟にお応え致します。

以下は弊社で実績のあるカスタマイズオプションの適用例です。

  • 物流倉庫における人員配置問題専用ソルバーの開発
  • 工場における生産計画問題専用ソルバーの開発
  • 各種NVIDIA CUDAプラットフォームへのOptiganの移植

使用方法

GPUベースのアニーリングマシン「Optigan」は、ミドルウェアの「Amplify」とともに使用することで開発効率を飛躍的に高め、その性能を余すところなく発揮することができます。 また「Amplify」をベースに作られたアプリケーションは、再実装することなく、他社の量子コンピュータやアニーリングマシン上でも動かすことができます。

まずは無料ウェブ体験版をお試しいただくか、弊社担当までお問い合わせください。